
今回はPROJECT XENO (プロジェクトゼノ)について紹介します!
・PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)とは?
・PROJECT XENOはどうやって始めるの?
・PROJECT XENOの初期費用は?稼げるの?
という点が気になりますよね。
この記事では「PROJECT XENOの概要や始め方、稼ぎ方」などについてお伝えしていきます。

どんなゲーム?
「PROJECT XENO」は「XENO」と呼ばれるNFTキャラクターを使って世界中のプレイヤーとバトルを繰り広げる、2023年5月10日にリリースされた白熱の思考型PvPゲームです。
3体のゼノ(XENO)と12枚のスキルカードでデッキを組んで戦い、勝利することで仮想通貨やNFTを得られる仕組みです。
基本的なプレイモードはアリーナバトル(ランクマッチ)です。
プレイヤーはランキング上位を目指すのが目的です。
PvPはプレイヤー同士で戦い勝敗を決めるゲームのことで、XENOと呼ばれるNFTキャラクターを保有するプレイヤーが勝利すると、仮想通貨とNFTを獲得できます。
リリース前から海外大手取引所への上場が決まっており、世界各地から著名人がアンバサダーに任命されるなど注目度が高くなっています。
日本からは、人気YouTuberのヒカル氏がアンバサダーに就任して話題を集めました。
PROJECT XENOは、プレイしながら収益を上げることができる「Play to Fun&Earn」のコンセプトが実現されたゲームです。
育成・戦闘・ドロップを繰り返すことで、獲得できる仮想通貨の量が増加していきます。
また、運営元のEPOCH FACTRY社が発行するGXEガバナンストークンは、ゲーム内プレイにおける資金や仮想通貨の投資に活用できます。
PROJECT XENOはスマホアプリから簡単にダウンロードできます。
GXEの価格動向
GXEの価格動向は大きく変動しており、2023年時点ではやや下落傾向にあると言われていました。
PROJECT XENOがローンチされてから2023年1月末までは下落傾向が見られましたが、その後は上昇に転じました。
しかし、2023年6月上旬をピークに価格は少しづつ下落しています。
GXEはBCG(ブロックチェーンゲーム)の性質から、新規プレイヤーの継続的な参入が価格の維持に必要な要素です。
そのためもし新規ユーザーが獲得できないと、トークンの価格がさらに下落する可能性もあります。
将来的にはアンバサダーの就任や新規ユーザーの増加により価格が上昇する可能性があります。
GXEを取扱う国内の取引所はまだ限られているため、海外の取引所に送金して購入するのが初心者でも一般的な方法です。
特徴は?

PROJECT XENOの特徴は以下3つです。
- GameFiとeスポーツの要素を持ったゲーム
- 著名人がアンバサダーに就任している
- 将来的にステーキングができるようになる
PROJECT XENOには口座開設をする前に確認しておきたい特徴があります。
GameFiとeスポーツの要素を併せ持つ
PROJECT XENOの特徴のひとつとして、GameFiとeスポーツの要素を持ったゲームであることが挙げられます。
GameFiとは、ゲームをプレイすることで利益につながるためGame(ゲーム)とFinance(金融)を組み合わせた造語です。
そしてeスポーツはエレクトロニック・スポーツの略称で、複数のプレイヤーが電子機器のゲームで対戦をする競技を指します。
PROJECT XENOでは各プレイヤーが保有するNFTキャラクターを駆使してバトルを行い、バトルに勝利することでUT(Utilily Token)を獲得できます。
さらに獲得したトークンは仮想通貨取引所などでGXEへ換金できるため、総称して「Play&Earn」の要素を持ったプレイして稼ぐが体現されたゲームであることが特徴です。
著名人がアンバサダーに就任
PROJECT XENOでは、それぞれ世界の著名人がアンバサダーに就任しています。
日本からは、人気YouTuberであるヒカル氏がアンバサダーに就任し話題です。
人気YouTuberがアンバサダーに就任することで、その人物の影響力からPROJECT XENOの認知度向上を狙っています。
ほかにも世界各地の著名人がアンバサダーに任命されるなど、PROJECT XENOの注目度は世界的にみても高いです。
また今後も世界の各地域でアンバサダーの就任が予定されており、その動向からもさらにPROJECT XENOに注目が集まっています。
将来的にはステーキングができる
PROJECT XENOの特徴として、仮想通貨であるGXEが将来的にステーキングができるようになる可能性もあることが挙げられます。
ステーキングとは、対象の暗号資産(仮想通貨)を保有しブロックチェーンネットワークに預けた対価として報酬が得られる仕組みです。
GXEのステーキングサービスを提供している海外の仮想通貨取引所は一部ありますが、現在はまだ国内の仮想通貨取引所にはありません。
GXEはステーキングに対応しているため、GXEを長期保有しておくことで将来的に報酬の受け取りが可能になる見込みがあるといえます。
もし海外取引所を利用して早くからステーキングをしたい場合は、十分に注意して利用するようにしましょう。
バトルの仕組み
本作では、3×3のマスに3体ゼノを配置、各ゼノ4枚のスキルカードを編成してバトルに挑みます。
ゼノには、6種類のクラス(ニンジャ、ブレイカー、ガーディアン、サムライ、サイキック、グラップラー)があり、各クラスによって使えるスキルカードが異なります。
例えばガーディアンなら防御系や回復系のスキルカードを、グラップラーは1体に対して強力な攻撃を行うスキルカードを使える、などクラスによって得意な行動があります。

デッキを編成して、プレイヤーとのマッチングが終わればバトルスタートです。
ターンの最初に5枚のスキルカードが配られ、使用するスキルを選択して相手のゼノを全滅させたら勝利です。
スキルカードの使用に必要なエナジーは毎ターンごとに溜まり、最大10まで溜めることが可能です。
スキルの発動は上部に表示されている順番で行われるため、敵の行動を見越したスキルの発動が必要な場面もあります。
この読み合いは本作の醍醐味と言えるでしょう。
そして、エナジーを消費すると左下に表示されているスペシャルゲージが貯まっていき、ゼノごとに設定されたスペシャルスキルを発動することができます。
スペシャルスキルには、大きなダメージを与えるスキルやシールド付与、バフなど様々な効果をもったスペシャルスキルが存在します。
もちろんゼノがやられていては発動できないため、厄介なスペシャルスキルを持つゼノは先に倒すなどの要素も大事になってきます。
1戦5分弱のカジュアルPvPではあるものの、思っている以上に戦略深いバトルを楽しめるのが本作の魅力です。
Web3ならではの要素でさらに構築の幅は広がっていくでしょう。
Web3の要素
本作はWeb3 PvPゲームとして打ち出されているとおり、Web3ならではの要素も楽しむことができます。
NFT化されているゼノやウェポン、チャームはプレイヤー間で購入、売却などができます。
同じキャラクター(ゼノ)でも所持しているスペシャルスキルやパッシブスキルも異なるため、自分が考えた戦略にあったスキルを所持したゼノを使えば勝率を上げられます。
また、NFTゼノを使ってバトルに勝利することで独自のトークンも稼ぐことが可能です。
稼ぎ方は?

Project XENOでは、主にPvP(対人戦)で勝利することで暗号資産を稼ぐことができます。
また、PvPにはアリーナバトルとチャンピオンシップトーナメントの2つが用意されています。
- アリーナバトル:全員が参加でき、ユーティリティートークンを稼げる
- チャンピオンシップトーナメント:条件を満たしたユーザーが参加でき、ガバナンストークンを稼げる

トークンの種類についてはやや難しい部分もありますが、PvPで勝つほどお金がもらえるという認識で大丈夫です。
キャラクターのミント(生成)機能が実装されれば、キャラの売買で稼ぐこともできます。
今までのゲームではできなかった、育てたキャラを高く売るといったこともできるようになります。
また、戦闘で勝利して得た武器の売買でも稼ぐことができると考えられます。
まとめ
今回は、大注目のスマホゲームアプリ
「PROJECT XENO」
こちらの紹介でした。
- 頭を使うゲームで楽しい
- 無課金でも楽しめる
- 課金勢にも戦略で勝てる
Web3ゲームながら、それを感じさせないシステムやカジュアルPvPとしてのプレイ体験は、他のWeb3ゲームと比べて高いクオリティを感じられました。
カジュアルPvPとしては、軽く100戦以上やってしまうようなお手軽さと、デッキ構築が楽しくなるような戦略性を兼ね備えているので非常におすすめです。
興味が出た方はよかったらぜひ遊んでみてください。
